同じサングラスを5店舗で比較した結果www

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本日の記事は、ケチではなくお買い物上手なあなたにお届けしたい内容となっております。(笑)
筆者が前から欲しかった約200ドルするレイバンのサングラス!これを少しでも安く買いたかったので、いろんな店舗で比較してみるとまさかの結果でしたのでご報告いたします。

少しでも安く買い物をしたい、お買い物がメインのハワイ旅行のような方に参考になればと思います。

ワイキキ、アラモアナ、カイルアで比較

まずは、ワイキキのあるメガネ屋さんでお目当てのサングラスを見つけ値段をみると190ドルでした。
約50メートル先に別のサングラス屋さんがあるのを知っていたので一旦買わずに値段を見に行くと、190ドルでした。

同じ商品ですし有名ブランドなので、値段が一緒なのは当たり前だと思っていましたが、やはり少しでも安く購入したい筆者はそこからアラモアナ・センターまで移動。

お目当てのサングラスを見つけ、値段を見るとなんと198ドル!
同じ商品なのにこっちの方が高いじゃありませんか!!
もしかして、同じ商品でもハワイは場所によって金額が違うのではないかと推測し、思い切ってさらにカイルアまで移動!(笑)

カイルアで同じサングラスを発見すると、なんと185ドル!!
うぉーーーーー!!!
即購入しました!

サングラスだけはない!?

好奇心が湧いてしまい、他の商品も調べてみた所、驚くべき事実が判明。

同じ系列の店舗でも場所によって金額が違うお店が多くあることに気付きました。
また、飲食店においても場所によって金額が違うところは結構ありました。
金額どころか、メニューが違うお店も!

例えばアメリカの有名チェーン店のパンダエクスプレスもアラモアナとワイキキでは値段が違うんです。
アラモアナ・センターとワイキキなんて、すぐ近くなのに金額が違うんですね。

さらに、ワイキキ内にあるABCストアも場所によって金額が違うんです!
特にびっくりしたのがお水ですね。お水のペットボトルの値段も場所によって違うんです!

やはり観光地だけに、場所によって金額が違うマーケティングをそれぞれの店舗が企業努力としてやっているということです。

そりゃそうですよね!
1週間ほどの滞在でいちいち最安値の商品を探しに、あちこち移動して比較してる時間なんてありませんもんね。
こりゃ、やられたという感じです(笑)

そこそこ高いお買い物をする時はこの記事を見て、どこが安そうかは独自でご判断頂き購入くださいませw